文字列連結専門管理
[詳解]
#include <TnbStrAdder.h>
文字列連結専門管理
文字列の連結に特化した文字列管理クラスです。
- 必要ファイル
- TnbStrAdder.h
- 日付
- 09/10/28 新規作成
-
11/08/03 構造変更。非テンプレート化。
TnbStrAdder.h の 32 行目に定義があります。
◆ CStrAdder()
◆ ~CStrAdder()
◆ Add() [1/2]
◆ Add() [2/2]
◆ AddFormat() [1/2]
size_t AddFormat |
( |
LPCTSTR |
lpszFmt, |
|
|
|
... |
|
) |
| |
[追加] 文字列追加.
- 覚え書き
- 追加されるサイズが不明な場合にこちらを使います。
- 引数
-
- 戻り値
- 追加した文字列長
TnbStrAdder.h の 152 行目に定義があります。
◆ AddFormat() [2/2]
int AddFormat |
( |
size_t |
len, |
|
|
LPCTSTR |
lpszFmt, |
|
|
|
... |
|
) |
| |
[追加] 文字列追加.
- 引数
-
len | 追加が予想される最大長。 |
lpszFmt | フォーマット. |
... | パラメータ |
- 戻り値
- 追加した文字列長
TnbStrAdder.h の 108 行目に定義があります。
◆ Empty()
◆ GetLength()
size_t GetLength |
( |
void |
| ) |
const |
◆ operator LPCTSTR()
operator LPCTSTR |
( |
void |
| ) |
const |
[取得] 文字列取得.
- 覚え書き
- 本メソッドコール時に、実際文字列を連結するため、一回目は時間がかかることが有ります。 また、返したアドレスは、本インスタンスを操作すると、無効になりますのでご注意ください。
- 戻り値
- 文字列
TnbStrAdder.h の 62 行目に定義があります。
◆ operator+=() [1/2]
void operator+= |
( |
LPCTSTR |
lpsz | ) |
|
◆ operator+=() [2/2]
void operator+= |
( |
TCHAR |
c | ) |
|
◆ Regulate()
void Regulate |
( |
size_t |
len | ) |
|
[設定] バッファ調整.
- 覚え書き
- 多めにバッファを指定しておくことで、バッファ再確保の必要が減り、処理速度が速くなります。
- 引数
-
TnbStrAdder.h の 208 行目に定義があります。