CTnbException クラス

例外ベースクラス [詳解]

#include <TnbException.h>

CTnbException の継承関係図

公開メンバ関数
	CTnbException (LPCTSTR lpszMsg, DWORD dwParam=0)
	コンストラクタ [詳解]
DWORD	GetParam (void) const
	[取得] パラメータ取得 [詳解]
virtual LPCTSTR	GetString (void) const
	[取得] 例外文字列取得 [詳解]
void	OnCatch (void) const
	[表示] 内容表示 [詳解]

詳解

例外ベースクラス

覚え書き

例外処理はこのクラスをベースにします。

日付

06/05/03 新規作成。

TnbException.h の 35 行目に定義があります。

構築子と解体子

CTnbException()

CTnbException ( LPCTSTR  lpszMsg, DWORD  dwParam = 0  )

explicit

コンストラクタ

引数

lpszMsg	文字列
dwParam	パラメータ

TnbException.h の 45 行目に定義があります。

関数詳解

GetParam()

DWORD GetParam

(

void

)

const

[取得] パラメータ取得

戻り値

パラメータ

TnbException.h の 58 行目に定義があります。

GetString()

virtual LPCTSTR GetString ( void  ) const

virtual

[取得] 例外文字列取得

戻り値

文字列

TnbException.h の 63 行目に定義があります。

OnCatch()

void OnCatch

(

void

)

const

[表示] 内容表示

覚え書き

catch したとき、このメソッドをコールするようにしてください

デバグビルドの時、内容を表示します。リリース版のときは、何もしません。

TnbException.h の 69 行目に定義があります。