CMutualAccessor::IWorker 構造体

情報相互アクセスのワーカーインターフェース [詳解]

#include <TnbMutualAccessor.h>

公開メンバ関数
virtual bool	MutualAccessWorks (IAccessor::CSection &sec, LPCTSTR lpszKey, bool isQuery)=0
	[処理] [詳解]
virtual	~IWorker (void)
	デストラクタ [詳解]

詳解

情報相互アクセスのワーカーインターフェース

CMutualAccessor のサポートインターフェースです。

このインターフェースを持っているオブジェクトを CMutualAccessor::Works() で処理することが出来ます。

必要ファイル

TnbMutualAccessor.h

日付

10/01/15 新規作成

TnbMutualAccessor.h の 87 行目に定義があります。

構築子と解体子

~IWorker()

virtual ~IWorker ( void  )

virtual

デストラクタ

TnbMutualAccessor.h の 90 行目に定義があります。

関数詳解

MutualAccessWorks()

virtual bool MutualAccessWorks ( IAccessor::CSection &  sec, LPCTSTR  lpszKey, bool  isQuery  )

pure virtual

[処理]

引数

[in,out]	sec	セクション.
[in]	lpszKey	キー.
[in]	isQuery	true なら QUERYモード、false ならWRITEモード。

戻り値

true	成功。
false	失敗。 WRITEモードの場合は書込みに失敗した時（QUERYモードは失敗はありません）。