TPacDword 構造体

パケット用 DWORD 変数型. [詳解]

#include <TnbPacketCommander.h>

公開型
typedef DWORD	TYPE
	型名 [詳解]

公開メンバ関数
DWORD	Get (void) const
	[取得] ゲッタ [詳解]
	operator DWORD (void) const
	[取得] ゲッタ [詳解]
TPacDword &	operator= (DWORD v)
	[代入] 代入. [詳解]
void	Set (DWORD v)
	[代入] 代入. [詳解]
CStr	ToString (void) const
	[取得] 文字列化. [詳解]

詳解

パケット用 DWORD 変数型.

ビッグエンディアンのメモリイメージで DWORD を保持します。 ただしマクロ "_TnbPACKET_LittleEndian" が定義されているなら、 リトルエンディアンで保持します。 アクセサで、エンディアン変換をサポートしますので、意識する必要はありません。

覚え書き

union 対策でコンストラクタを持っていません。

内部では BYTE の配列なので、奇数アドレスに配置されても問題ありません。

必要ファイル

TnbPacketCommander.h

日付

10/08/24 新規作成

11/06/23 メンバを隠蔽にし、BYTEの配列にした。

12/02/14 Set() 追加。

TnbPacketCommander.h の 60 行目に定義があります。

型定義メンバ詳解

TYPE

typedef DWORD TYPE

型名

TnbPacketCommander.h の 62 行目に定義があります。

関数詳解

Get()

DWORD Get

(

void

)

const

[取得] ゲッタ

戻り値

保持している値

TnbPacketCommander.h の 107 行目に定義があります。

operator DWORD()

operator DWORD

(

void

)

const

[取得] ゲッタ

戻り値

保持している値

TnbPacketCommander.h の 98 行目に定義があります。

operator=()

TPacDword & operator=

(

DWORD

v

)

[代入] 代入.

引数

v

設定する値

戻り値

自分の参照.

TnbPacketCommander.h の 69 行目に定義があります。

Set()

void Set

(

DWORD

v

)

[代入] 代入.

引数

v

設定する値

TnbPacketCommander.h の 79 行目に定義があります。

ToString()

CStr ToString

(

void

)

const

[取得] 文字列化.

戻り値

文字列

TnbPacketCommander.h の 122 行目に定義があります。