XML 属性管理クラス
[詳解]
#include <TnbXml.h>
XML 属性管理クラス
XML の管理クラスの一つ。XMLパーサのクラスをラップしていています。
本クラスのインスタンスでは属性一つを管理します。
- 覚え書き
- CXmlElement::GetAttribute() , CXmlElement::GetAttributeByName() , CXmlElement::SetAttribute() で作成します。 通常直接インスタンスを作ることはありません。
- 例外
-
- 必要ファイル
- TnbXml.h
- 日付
- 07/05/21 新規
TnbXml.h の 292 行目に定義があります。
◆ CXmlAttribute()
コントラクタ
- 引数
-
p | IXMLDOMAttribute ポインタハンドル |
TnbXml.h の 302 行目に定義があります。
◆ GetName()
CStr GetName |
( |
void |
| ) |
const |
◆ GetValue()
CStr GetValue |
( |
void |
| ) |
const |
◆ IsValid()
bool IsValid |
( |
void |
| ) |
const |
[確認] 有効確認.
本インスタンスが有効な情報を保持しているか、確認できます。
- 戻り値
-
TnbXml.h の 312 行目に定義があります。
◆ operator->()
MSXML::IXMLDOMAttributePtr operator-> |
( |
void |
| ) |
|
[取得] ポインタハンドル取得.
本インスタンスで管理している IXMLDOMAttribute ポインタハンドルを得ることが出来ます。
- 覚え書き
- 直接 XMLパーサのメソッドを使用できます。
- 戻り値
- IXMLDOMAttribute ポインタハンドル
TnbXml.h の 323 行目に定義があります。
◆ PutValue()
void PutValue |
( |
LPCTSTR |
text | ) |
|
[設定] 値設定.
- 覚え書き
- 本インスタンスの値を設定したら実態の属性が変化します。
- 引数
-
TnbXml.h の 353 行目に定義があります。