ビットマップワイパブルインターフェース [詳解]
#include <TnbBitmapAnimater.h>
IBitmapWipable の継承関係図
公開型 | |
| typedef CPointerHandleT< IBitmapWipable > | Ptr |
| ポインタハンドル型宣言 [詳解] | |
公開メンバ関数 | |
| virtual IBitmapWipable * | Clone (void) const =0 |
| [複製] クローン [詳解] | |
| virtual CBitmapHandle | Wipe (CBitmapHandle baseBmp, CBitmapHandle overBmp, UINT par, UINT max) const =0 |
| [変換] ワイプ. [詳解] | |
| virtual | ~IBitmapWipable (void) |
| デストラクタ [詳解] | |
詳解
ビットマップワイパブルインターフェース
二つのビットマップを徐々に切り替えていく処理をサポートします。
- 必要ファイル
- TnbBitmapAnimater.h
- 日付
- 07/11/30 新規作成
TnbBitmapAnimater.h の 41 行目に定義があります。
型定義メンバ詳解
◆ Ptr
| typedef CPointerHandleT<IBitmapWipable> Ptr |
ポインタハンドル型宣言
TnbBitmapAnimater.h の 65 行目に定義があります。
構築子と解体子
◆ ~IBitmapWipable()
|
virtual |
デストラクタ
TnbBitmapAnimater.h の 44 行目に定義があります。
関数詳解
◆ Clone()
|
pure virtual |
[複製] クローン
- 戻り値
- クローン。不必要になったら delete する必要があります。
CReverseAdaptWiper, CMultiAdaptWiper, CPenetrateWiper, CStretchWiper, CShrinkWiper, CSlideWiper, CSlideMaskWiper, CRandomMaskWiperで実装されています。
◆ Wipe()
|
pure virtual |
[変換] ワイプ.
baseBmp の上に overBmp を書いた物を返します。 par が 0なら baseBmp そのもの、 par が max なら overBmp そのものになります
- 引数
-
baseBmp 元絵。 overBmp 先絵。 ※元絵と同じ大きさ以外は結果保障外になります。 par 進捗(分子) max 全体(分母)
- 戻り値
- 変換後の絵
CReverseAdaptWiper, CMultiAdaptWiper, CPenetrateWiper, CStretchWiper, CShrinkWiper, CSlideWiper, CAbstractMaskWiperで実装されています。
